BURGUS PLUS(バーガスプラス) 955XX ヴィンテージジーンズ

いやぁ、ワールドカップ、ほぼ終わったようで、悲しい気分ですが。。

今回は、上野アメ横のヒノヤさんのオリジナルジーンズの最高峰モデルのご紹介です。
バーガスは基本的にロットナンバーが上になるほど上級モデルになっています。

このジーンズはLot.955で、ヒノヤの最高峰モデルで究極の1本と謳われています。

bur01

当然、ボタンフライで鹿革パッチとポケット部分にも鹿革が使われています。
デニム地や縫製に至るまで徹底していて、糸色も5色使われています。

細部の詳細はこのようになっています。

bur02

セルビッジは赤耳と青耳が使われていて、2つのラインになっています。
ボタンやリベットもヴィンテージの風合いを出したオリジナルです。

先日お気に入りジーンズの紹介記事を書きましたが、バーガスは本当にいい色落ちをします。
ヒノヤのジーンズに対する拘りはとんでもなくて、正直言ってちょっと異常です。

僕が高校時代に買った旧バーガスのロット番号は473ですので安いやつです。
値段は覚えていませんが、高校生が買える程度なので1万くらいかと思います。

それでも、穿き込むほどに格好よく色落ちしていって、かなりいい感じになりました。
品質に対して、価格はそれほど高くないのでコストパフォーマンスも抜群です。

このジーンズは、雑誌にも掲載されたそうですが、悪いはずが無いです。
ヒノヤ渾身の1本ですので、ガンガンに穿き込んで育てて欲しいと思います!

【サイズ】
28…ウエスト72cm/前股上25cm/後股上34cm/ワタリ幅25.5cm/裾幅18.5cm
29…ウエスト74cm/前股上25.5cm/後股上34.5cm/ワタリ幅26cm/裾幅19cm
30…ウエスト76cm/前股上26cm/後股上35cm/ワタリ幅26.5cm/裾幅19.5cm

【価格】
18,000円 (税込19,440円)で、送料は無料です。

BURGUS PLUS(バーガスプラス) 955XX ヴィンテージジーンズ

Levi’s 501 レギュラーストレート

さて、前回はあまりの衝撃価格に、変な記事を書いてしまいました。すみません。
まぁ、どう考えてもショップの誤表記だと思いますので、雑記カテゴリーに入れておきました。

というわけで、通常モードに戻りましょう。

今回は、デニム繋がりということで、いよいよジーンズの紹介をしようと思います。

今までジーンズの紹介記事は一度も書いていないんですが、
これは、別に僕がジーンズが嫌いだとか穿いていないとかではありません。

と言うか、最近はほとんどジーンズしか穿いていません。

僕は全くマニアではありませんが、ジーンズは20本以上は持っています。
ただ、最初に何を紹介するかで迷っていて、触れずにきてしまったわけです。

で、やっぱりまずはこれかなということで、ド定番のLevi’s 501をご紹介します。

5011

うーん、シンプル。
個人的にはジャストよりやや丈をゆったりして穿いた方がいいと思いますけど。

このように、501おなじみのボタンフライとなっております。

5012

Levi’sの中でも501は商標登録されており、501(R)と表記されます。
つまり、型番ではなく501という商品ということになり、その下に色んな種類が存在するわけです。

なので、今回ご紹介するのは501(R)の中の、501レギュラーストレートという種類の製品
ということです。なんだかちょっとややこしいですが、そういうことになるようです。

ちょっと調べてみたら、アメリカの本家リーバイ・ストラウスは1853年設立の老舗ですが
日本法人のリーバイ・ストラウス ジャパンは1982年設立と、意外と歴史は浅いです。

日本のLevi’sの公式オンラインショップですが、到着後10日以内なら交換無料だそうです。

僕はウエストは軽い腰穿きで28インチですが、サイズに関してはそれぞれ自由に選べます。
裾上げも無料です。チェーンステッチも無料で出来るようです。

僕は、縮みを考えて、少し値段がしますが念のため数回洗ってから裾上げしています。

チェーンステッチに拘りのある人もいると思いますので、ネット上にはチェーンステッチの
裾上げ専門店なんかも沢山あるので、そういうところに依頼するといいと思います。

【サイズ】
28…股下81cm/股上26cm/渡り幅29cm/裾幅18cm
29…股下81cm/股上27cm/渡り幅30cm/裾幅19cm
30…股下81cm/股上28cm/渡り幅30cm/裾幅19cm

【価格】
17,280円(税込)で送料は全国一律540円となっています。

Levi’s 501 公式オンラインショップ